'ω'*) あふぅ。
いまさらなんですが、ブラシツール、めっさ便利ですやん。いまさらですが。
…てのも、イラレ歴は学生時代のAI5.0/5.5から。ブラシなんて概念、ありませんでしたとも。
奇しくも当時の勤務先の環境もAI5.5(世の中はAI8.0時代)だった事もあり“ブラシツール”とやらを使いこなす機会が無かったんですよね。w
操作性の都合でAI9.0へ移行するも、アートブラシは現職場でも飾り罫とかに使用するくらい…。
では、いままで(先のやよいまで)どの様に主線の強弱を付けてたか…。
ウチのやっつけトレス方法ですが、まず元画をテンプレート配置。
主線を適宜な太さでパスを引いちゃいます。初心者の方ならまず躓くであろう“ベジェ曲線”。四苦八苦してた頃が懐かしいですよ。最初は綺麗に“♡”が引ける用に練習するんですよ。ひねくれ者は『“はーと”とテキスト入力→変換→♥→アウトライン』としてたり。w
それはさておき、今まではこの引いたパスをアウトライン化→個別にアンカーポイントをダイレクトツール(白矢印)で選択→個別に移動…この繰り返し。
この方法で自己満足で独断の“筆圧感”を出してました。因みに過去のウチのアナログのペン画引きもこんな感じだったりしました。
どうも、元画(キャプ)まんまの等幅の主線ってのは満足できませんのでね…。
そーいえば、アニマスのピンナップ系の主線は結構ガタガタ線だったり。でもあれはあれで。
で、今回はブラシを定義してみました。(*´ω`*)
“太さ”の再設定は必要あれど、一瞬で良いフインキになりますな。
実はブラシツールって“不測の事態”に陥る事が多いのであまり使用しなかったってのもあります。“角”の部分とか特にね…。結果的には、ブラシに適した元パスを引けば良かったって事にいまさら気付きました。w
でも、結局気に入らない点は“アピアランスを分割”。アウトライン化してアンカーポイントを弄るなり調整します。
因みに色付けも全てイラレ上にて全てパスで引いちゃい Max。(`・ω・´)
アウトライン(アートワーク)表示するとこんな感じ。実質、主線に沿って適当にパスの引き直す感じ。昨今のCSだと“バケツツール”的な処置ができるみたいですが…。
ペインター系で塗り塗りするのも楽しいですが、ペンタブ持ってないし、基本マウス操作だしぃ。
過去の記事でも触れてますがこの方法だと理論値無限に拡大でけるのが最大の利点。
ファイル容量も軽く済みますしね。
さてと、次は亜美イーンですな。(`・ω・´)
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